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ヘバーデン結節は両手にできるのか?症状の特徴と注意したいこと

おはようございます。

三起均整院の筒井です。

今日も皆さんに健康情報をお届けしていきたいと思います。

今回は、ヘバーデン結節シリーズの第5回です。

テーマは、「ヘバーデン結節は両手にできる?」 です。

指の第一関節が腫れたり、痛くなったり、変形してきたりすると、「これはヘバーデン結節なのだろうか?」「片方の手だけでなく、両手に症状が出ることもあるのだろうか?」と心配になる方もいらっしゃると思います。

今回は、ヘバーデン結節ができる場所や症状の特徴、似た症状が現れる関節リウマチとの違い、そして当院で大切にしている体のケアについてお話しします。

1.ヘバーデン結節は両手にできるの?

結論からいうと、ヘバーデン結節は片手だけでなく、両手に現れることもあります。

症状の現れ方には個人差があります。

例えば、次のようなケースがあります。

  • 片方の手の指1本だけに症状が現れる
  • 片方の手の複数の指に症状が現れる
  • 左右両方の手に症状が現れる
  • 両手の複数の指に痛みや腫れ、変形が現れる

このように、症状が現れる指の数や左右の違いは、人によってさまざまです。

最初は片方の手の指だけが痛かったのに、しばらくして反対側の手の指にも痛みが出てくることがあります。

また、第一関節に痛みがあっても、必ずしもすぐに目立った変形が現れるとは限りません。

そのため、指の痛みや腫れが続く場合には、自己判断せず、医療機関で原因を確認することが大切です。

2.ヘバーデン結節と関節リウマチの違い

ここで注意していただきたいのが、ヘバーデン結節と関節リウマチの違いです。

どちらも手指の関節に症状が現れることがありますが、異なる病気です。

ヘバーデン結節の特徴

ヘバーデン結節は、主に指の第一関節に痛みや腫れ、変形などが現れる病気です。

第一関節とは、指先に最も近い関節のことです。

症状が進むと、関節の周囲が膨らんだり、指の形が変わったりすることがあります。

また、痛みの程度には個人差があり、痛みが強い時期もあれば、痛みが落ち着いている時期もあります。

両手に症状が現れることもありますが、必ず左右対称になるわけではありません。

関節リウマチの特徴

一方、関節リウマチは、免疫の働きが関係する炎症性の病気です。

手指や手首などの関節に腫れや痛みが現れ、朝起きたときに関節がこわばることもあります。

左右の関節に似た症状が現れることも多いですが、必ずしも左右対称になるとは限りません。

また、関節リウマチでは、指の第一関節よりも、指の付け根や第二関節などに症状が現れることが一般的です。

ただし、症状だけでヘバーデン結節と関節リウマチを区別することはできません。

左右両方の手に症状があるからといって、必ずしも関節リウマチというわけではありません。

反対に、片方の手だけに症状があるからといって、関節リウマチを否定することもできません。

指の腫れや痛み、こわばりが続く場合は、整形外科やリウマチ科などで相談しましょう。必要に応じて、血液検査や画像検査などを行い、診断につなげていきます。

特に、複数の関節が腫れている場合や、朝のこわばりが続く場合には、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

3.当院が考えるヘバーデン結節と体全体の関係

ここからは、当院で日頃からお伝えしている体のケアについてお話しします。

当院では、ヘバーデン結節による指の痛みや不調を考える際、指だけを見るのではなく、食生活やストレス、体全体の状態にも目を向けることを大切にしています。

私が重視しているのは、次の3つです。

  • 食べ物
  • ストレス
  • 体の歪み

これらは、当院が施術や生活習慣の見直しを考える際に重視しているポイントです。

ただし、これらがヘバーデン結節の直接的な原因であると医学的に確立されているわけではありません。その点は区別して考える必要があります。

① 食べ物を見直す

当院では、食生活が体調に与える影響を重視しています。

日頃の食生活を振り返るとき、私が見直しをおすすめしているのは、次のようなものです。

  • アルコール
  • コーヒー
  • 紅茶や緑茶などのカフェインを含む飲み物
  • 甘いもの
  • 果物の食べ過ぎ
  • 小麦製品
  • 乳製品
  • ハムやソーセージなどの加工肉
  • 超加工食品
  • ゼロカロリーをうたう食品や飲料

こうした食品や飲料との付き合い方を見直し、自分の食生活を整えることを大切にしています。

ただし、これらすべてがヘバーデン結節を悪化させると証明されているわけではありません。

特定の食品を一律に禁止する必要があるとは限らないため、無理のない範囲で食生活を見直していきましょう。

また、水分補給も大切です。適切な量の水分をこまめに取ることを心がけてください。

なお、腎臓や心臓の病気などで水分制限を受けている方は、主治医の指示に従ってください。

薬についても、自己判断で中止することは避け、気になることがあれば医師や薬剤師に相談しましょう。

② ストレスをため込まない

2つ目は、ストレスです。

仕事や家事、人間関係など、日常生活の中では知らず知らずのうちにストレスがたまっていることがあります。

ストレスが続くと、睡眠の質が低下したり、筋肉が緊張したりして、痛みを感じやすくなることがあります。

そのため、ヘバーデン結節による痛みが気になる方も、日頃から心身を休める時間をつくることが大切です。

例えば、

  • ゆっくり深呼吸する
  • 十分な睡眠を取る
  • 好きなことを楽しむ
  • 無理をせず、休憩を取る
  • 軽い運動で気分転換する

こうした習慣を、できることから取り入れてみてください。

ストレスを減らすことがヘバーデン結節そのものを治すと証明されているわけではありませんが、心身の健康を保つために役立ちます。

③ 体の歪みや動きにくさを見直す

3つ目は、体の歪みです。

当院では、肩や首、背骨、骨盤などの状態だけでなく、体を前後・左右・回旋方向に動かしたときの動きやすさも確認しています。

体の使い方に偏りがあると、特定の筋肉や関節に負担が集中することがあります。

また、パソコンやスマートフォンを長時間使用する方、手作業を繰り返す方などは、手や腕に負担がかかっている場合もあります。

そのため、指の症状が気になる方でも、指だけに注目するのではなく、手首や腕、肩なども含めて体の状態を見直すことを大切にしています。

当院では、体全体のバランスを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

ただし、体の歪みを整えることでヘバーデン結節の変形そのものが改善するとは限りません。施術の目的や期待できる効果については、症状に応じて考える必要があります。

4.食生活を変えられなくても、できることから始めましょう

ここまで、食べ物、ストレス、体の歪みという3つのポイントについてお話ししてきました。

私が皆さんにお伝えしたいのは、最初からすべてを完璧に変えようとしなくてもよい、ということです。

食生活を見直そうと思っても、仕事や家庭の事情などで、すぐに実践するのが難しい方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、まず睡眠や休息を見直したり、長時間同じ姿勢を続けないようにしたり、無理のない範囲で体を動かしたりすることから始めてみてください。

一方、指に痛みや腫れがあるときは、無理に動かしたり、関節を強く揉んだりしないことも大切です。

痛みが強い場合や、腫れが続く場合には、医療機関で適切な診断を受けましょう。

当院では、こうした生活習慣の見直しとともに、体全体の状態を確認し、一人ひとりに合ったケアを考えています。

5.ヘバーデン結節でお悩みの方へ

「指の第一関節が痛い」
「指が腫れてきた」
「以前より指が曲がってきた」
「片手だけだったのに、反対側の手にも症状が出てきた」

このようなお悩みを抱えている方は、一人で悩まず、まずはご自身の症状を確認することから始めてみてください。

ヘバーデン結節は、症状の程度や経過に個人差があります。

当院では2008年から、ヘバーデン結節でお悩みの方の施術や生活習慣の見直しに取り組んできました。

指だけでなく、体全体の状態にも目を向けながら、皆さんのお悩みに向き合っています。

当院の施術によって、すべての方の症状が改善することを保証するものではありませんが、今の状態を見直すきっかけとして、ご相談いただければと思います。

6.ヘバーデン結節に関するセミナー・施術会のお知らせ

ヘバーデン結節について学びたい方、ご自身の体の状態を見直したい方に向けて、セミナーや施術会を開催します。

【福岡】ヘバーデン結節改善セミナー&施術会

日時:2026年11月3日(火)11:30~13:30

会場は福岡・博多駅前です。

セミナーでは、前半に食べ物・ストレス・体の歪みについてお話しし、後半には、体全体を動かすための体操をご紹介する予定です。

また、11月3日の午後と11月4日(水)には施術も行います。

ヘバーデン結節でお悩みの方はもちろん、健康的な生活習慣や体のケアについて学びたい方も、ぜひご検討ください。

【東京・渋谷】ヘバーデン結節改善セミナー

日時:2026年12月2日(水)

会場は東京・渋谷を予定しています。

こちらのセミナーでも、食べ物・ストレス・体の歪みという3つの観点から、日常生活で気をつけたいことをお話しする予定です。

後半には、体全体を動かす体操を行い、ご自身の体の状態を見直す時間を設けます。

開催時間や会場などの詳細については、当院のホームページでご確認ください。

無料Zoomセミナーも開催しています

会場まで足を運ぶことが難しい方には、無料のZoomセミナーも開催しています。

10月は、次の日程で開催予定です。

  • 10月20日(火)12:15~13:15
  • 10月24日(土)12:15~13:15

ヘバーデン結節について知りたい方や、日常生活でできるケアについて学びたい方は、ぜひご参加ください。

※参加方法や開催内容などの詳細は、当院のホームページでご確認ください。

LINE電話・ビデオ通話による個別サポート

セミナーへの参加が難しい方には、LINEの電話やビデオ通話を利用した個別サポートコースもご用意しています。

個別にお話を伺いながら、日常生活の状況や体の使い方などを確認し、ご自宅でできる体操やセルフケアについてアドバイスします。

「自分の場合は何に気をつけたらよいのだろう?」
「どのような体操をすればよいのだろう?」

このような疑問をお持ちの方にも、ご利用いただけるコースです。

詳しい内容については、当院のホームページをご覧ください。


まとめ:ヘバーデン結節は両手にできることもあります

今回は、ヘバーデン結節が両手にできるのか、そして関節リウマチとの違いや、日頃から意識したい体のケアについてお話ししました。

今回のポイントを振り返ります。

  • ヘバーデン結節は、片手だけでなく両手に現れることもある
  • 症状が左右対称だからといって、必ずしも関節リウマチとは限らない
  • 症状だけで自己判断せず、必要に応じて医療機関で検査を受けることが大切
  • 食生活、ストレス、体の使い方を見直すことも、日頃の健康管理の一環として考えられる
  • 指の痛みが強いときは無理をせず、適切な診断とケアを受ける

指の痛みや変形があると、不安になってしまうこともあると思います。

しかし、大切なのは、症状を正しく理解し、ご自身の状態に合った対応をしていくことです。

ヘバーデン結節でお悩みの方は、ぜひ一度、当院のホームページをご覧ください。

セミナーや施術会、Zoomセミナー、LINEを利用した個別サポートなど、ご自身に合った方法を選んでいただければと思います。

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

三起均整院では、ヘバーデン結節でお悩みの方からのご相談を受け付けています。

※セミナーの日程・参加方法・個別サポートの詳細は、ホームページでご確認ください。

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