当院のコロナ対策はこちら

ヘバーデン結節の相談先はどう選ぶ?

おはようございます。三起均整院の筒井です。

今回は「ヘバーデン結節の相談先はどう選べばよいのか?」というテーマでお話ししたいと思います。

ヘバーデン結節は、指の第一関節に痛み、腫れ、変形などが起こる症状です。

日本には、ヘバーデン結節で悩んでいる方が数百万人いるとも推計されています。

指の第一関節が痛い、腫れている、指を曲げると痛い、物をつかむのがつらい。

このような症状で悩んでいる方は、決して少なくありません。

では、ヘバーデン結節で悩んでいる方は、いったいどこに相談すればよいのでしょうか?

まずは整形外科に相談する

一般的に、指の第一関節に痛みや腫れ、変形が出た場合、最初に相談するのは整形外科です。

整形外科では、問診やレントゲン検査などを行い、関節の状態を確認します。

ヘバーデン結節の原因については、一般的に次のような要因が考えられています。

  • 指の使いすぎ
  • 加齢
  • 遺伝的な要因
  • 女性ホルモンの変化

ただし、原因についてはまだ十分に解明されていない部分もあります。

整形外科で行われる治療には、次のようなものがあります。

  • テーピングや装具による保護
  • 痛み止めや消炎鎮痛薬
  • ステロイド注射
  • 痛みのある部位への各種注射治療
  • 症状が重い場合の手術

また、エクオールなどのサプリメントが紹介されることもあります。

治療法は症状や医療機関によって異なりますので、担当医に確認することが大切です。

指専門の整形外科に行けばよいのか?

ヘバーデン結節を専門的に診ている整形外科や手外科もあります。

指の専門医に相談することで、より詳しい診断や治療の選択肢について説明を受けられる可能性があります。

ただし、症状の程度によって治療方針は異なります。

手術を検討する場合もあれば、保存療法を続ける場合もあります。

大切なのは、治療内容について十分に説明を受け、自分自身が納得できるかどうかです。

説明を聞いて納得できれば、その医療機関で治療を受ければよいと思います。

もし納得できない場合には、別の医療機関でセカンドオピニオンを受けるという選択肢もあります。

焦って決める必要はありません。

自分に合った相談先を見つけることが大切です。

東洋医学ではヘバーデン結節をどう考えるのか?

ここからは、私が長年施術を行ってきた経験と、東洋医学の考え方についてお話しします。

東洋医学では、腎と骨や関節の関係を重視します。

私自身は、ヘバーデン結節で悩んでいる方の身体をみる際に、腎の働き、食生活、ストレス、体の歪みなどに注目しています。

腎の働きが弱っていると考えられる方では、関節の不調や身体全体のバランスに着目することがあります。

ただし、これは東洋医学的な考え方であり、腎臓の慢性的な疲れがヘバーデン結節の原因であると医学的に確立されているわけではありません。

それでも、指だけでなく身体全体を見直すことは、健康管理という意味で大切だと考えています。

私が重要だと考えている3つのポイント

三起均整院では、身体の状態を考えるうえで、次の3つを重視しています。

1.食べ物

食生活は、身体の健康を考えるうえで重要な要素です。

私が日頃からお話ししているのは、食生活を見直すことです。

例えば、

  • アルコール
  • コーヒー
  • 紅茶や緑茶
  • 甘いもの
  • 小麦製品
  • 乳製品
  • ハムやソーセージなどの加工食品
  • ゼロカロリー飲料や食品

こうした食品や飲料の摂り方を振り返り、偏りがあれば見直してみることを提案しています。

水分補給も大切です。

ただし、食品を一律に禁止する必要はありません。腎臓病などで水分や食事の制限がある方は、必ず主治医の指示に従ってください。

食生活を見直すことは、ヘバーデン結節だけでなく、日頃の健康管理にもつながります。

2.ストレス

ストレスも、身体の状態に影響する要素の一つです。

精神的なストレスが続くと、身体が緊張し、睡眠や生活習慣にも影響が出ることがあります。

そのため、ストレスをため込まない生活を心がけることが大切です。

当院では、身体の緊張を緩めるための方法や、日常生活でできるセルフケアについてもお伝えしています。

3.体の歪み

ヘバーデン結節というと、指だけの問題だと思われがちです。

しかし、私が整体の立場から重視しているのは、身体全体のバランスです。

指を酷使している方は、手首や腕、肩、首などにも緊張が見られることがあります。

また、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用によって、身体の使い方に偏りが生じている方もいます。

そのため、指だけを施術するのではなく、身体全体の状態を確認することが大切だと考えています。

当院では、身体全体のバランスを整える均整法や、筒井式筋性体操などを取り入れています。

こうした施術や体操によって、身体の緊張や動きやすさが変化する方もおられます。

ただし、ヘバーデン結節そのものの治療効果を保証するものではありません。

ヘバーデン結節は指だけの問題として考えない

ヘバーデン結節で指が痛くなると、どうしても指だけに注目してしまいます。

もちろん、痛みのある指を適切にケアすることは重要です。

しかし、身体全体の使い方や生活習慣を見直すことも、健康管理の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

整形外科で診断や必要な治療を受けながら、食生活、ストレス、身体の使い方などを見直していく。

そのように、複数の視点から身体と向き合うことも一つの方法だと思います。

納得できる相談先を選びましょう

ヘバーデン結節で悩んでいる方に、私がお伝えしたいことがあります。

それは、納得できるまで話を聞き、自分が理解したうえで治療や施術を選んでほしいということです。

病院でも整体院でも、説明を十分に聞いて、自分が納得できるかどうかを大切にしてください。

痛みや変形が強い場合には、まず整形外科や手外科で診断を受けることをおすすめします。

そのうえで、生活習慣や身体全体のケアについても考えてみるとよいでしょう。

ヘバーデン結節で悩んでいる方が、少しでも前向きに自分の身体と向き合えることを願っています。


ヘバーデン結節改善リアルセミナーを東京・渋谷で開催します!

12月2日(水)12時30分〜15時00分に、東京・渋谷でヘバーデン結節改善リアルセミナーを開催いたします。

セミナーでは、ヘバーデン結節について、食べ物、ストレス、身体の歪みという視点からお話しします。

指の痛みや腫れでお悩みの方、日常生活で困っている方、ヘバーデン結節についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひご参加ください。

参加をご希望の方は、三起均整院のホームページからお申し込みください。

皆さまのご参加をお待ちしております。

三起均整院
筒井浩一郎

#ヘバーデン結節 #相談先 #第一関節の痛み #三起均整院