【腰痛予防・改善には毎日1分片足で立ちましょう】
こんにちは。三起均整院の筒井です。
腰痛で悩んでいる方は本当に多いですね。
当院に来られる方の中にも、「長年腰痛がある」「仕事をしていると腰がつらくなる」「立っていても座っていても腰が痛い」とおっしゃる方がたくさんおられます。
腰痛になる原因はさまざまです。
たとえば、長時間パソコンに向かって座っている方、立ち仕事が多い方、逆に同じ姿勢を続けることが多い方などは、腰痛が出やすい傾向があります。
こうした方のお体を見させていただくと、共通していることがあります。
それは、太ももの筋肉が硬くなっていることが多いということです。
腰痛の人は太ももが硬いことが多い
腰が痛いのだから、腰そのものが悪いと思ってしまいがちですが、実は腰だけに原因があるとは限りません。
人の体はすべてつながっています。
特に、太ももの筋肉は骨盤や股関節の動きに大きく関係しています。太ももが硬くなると股関節の動きが悪くなり、骨盤の動きも制限されてしまいます。
そうすると、そのしわ寄せが腰にきて、腰の筋肉まで硬くなり、腰痛の原因になってしまうのです。
つまり、腰痛を予防したり改善したりするためには、腰だけでなく、太ももや下半身全体の緊張をゆるめることがとても大切になります。
毎日1分の片足立ちが腰痛予防・改善におすすめ
そこでおすすめしたいのが、毎日1分の片足立ちです。
「えっ、片足で立つだけ?」と思われるかもしれませんが、これが意外と効果的なんです。
片足で立つと、体は倒れないように無意識にバランスを取ろうとします。少しふらつくたびに、足首、ふくらはぎ、太もも、お尻、骨盤まわりなど、さまざまな筋肉が働きます。
つまり片足立ちは、下半身の筋肉をまんべんなく使うことができる簡単な運動なのです。
普段あまり使えていない筋肉が働くようになると、下半身の血流もよくなり、筋肉の緊張も少しずつ取れていきます。
その結果、太ももの硬さがやわらぎ、それに引っ張られていた腰の緊張も取れやすくなっていきます。
片足立ちで期待できること
毎日1分片足立ちを続けることで、次のようなことが期待できます。
太ももの筋肉の緊張がやわらぐ
お尻や股関節まわりの筋肉が使われる
下半身のバランスが整いやすくなる
腰にかかる負担が減りやすくなる
腰の緊張が取れ、腰痛の予防・改善につながる
特に、デスクワークの方や立ち仕事の方は、どうしても同じ筋肉ばかり使ったり、逆に使わなかったりして、下半身のバランスが崩れやすくなります。
そういう方こそ、この片足立ちはおすすめです。
片足立ちのやり方
やり方はとても簡単です。
壁や机の近くなど、安全な場所に立つ
片方の足を軽く床から浮かせる
そのまま1分間立つ
反対の足も同じように1分間行う
最初はふらついても大丈夫です。
ふらつくということは、それだけ普段使えていない筋肉を使っているということでもあります。
ただし、転倒しないように無理はしないでください。
不安な方は、壁や椅子に手を添えながらでも十分です。まずは安全第一で続けてみてください。
大切なのは毎日続けること
片足立ちは、1回やっただけで劇的に変わるものではありません。
でも、毎日1分ずつ続けることで、下半身の筋肉の使い方が変わり、太ももや腰の緊張が少しずつ抜けていきます。
難しい運動ではないので、朝起きたとき、歯磨きのとき、お風呂の前後など、生活の中に取り入れやすいのも大きなメリットです。
まとめ
腰痛になる方は、腰だけが悪いのではなく、太ももや下半身の筋肉が硬くなっていることが少なくありません。
特に、座りっぱなしの仕事や立ちっぱなしの仕事をしている方は、太ももが硬くなりやすく、その影響で腰に負担がかかってしまいます。
そんな方にぜひおすすめしたいのが、毎日1分の片足立ちです。
片足で立つことで下半身の筋肉をまんべんなく使うことができ、太ももの緊張がゆるみ、腰の緊張も取れやすくなります。結果として、腰痛の予防や改善につながっていきます。
腰痛でお悩みの方は、ぜひ今日から毎日1分、片足立ちをやってみてください。
簡単なことですが、続けることで体は少しずつ変わっていきますよ。
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