こんにちは。杉並区久我山の三起均整院、院長の筒井浩一郎です。
「今は特に体の調子が悪いところはない」
「健康診断でも大きな問題はない」
「毎日元気に生活できている」
このような方は、健康についてあまり心配されていないかもしれません。
しかし、50代を過ぎたら、少し考えていただきたいことがあります。
それは、今は元気でも、これから先もずっと元気でいられるとは限らないということです。
病気になってから治療することも大切ですが、病気になる前から自分の体の状態に目を向けておくことも重要ではないでしょうか。
そこで今回は、50代から始めたい「未病ケア」についてお話しします。
未病とは何でしょうか?
東洋医学には「未病」という考え方があります。
未病とは、健康と病気の間にある状態を指す言葉です。
病院で検査をしても特に異常が見つからないけれど、何となく体が重い、疲れやすい、肩や腰が張る、以前より体が硬くなった。
こうした状態を、健康状態を見直すきっかけとして捉える考え方です。
もちろん、症状がないからといって必ず病気が隠れているわけではありません。
しかし、年齢を重ねるにつれて、姿勢や筋肉の緊張、生活習慣などに変化が起きてくることがあります。
こうした変化に早めに気づき、日頃から体を整えていくことが、健康維持につながると考えています。
50代からは体の変化に注意しましょう
50代になると、若い頃と比べて体の状態が変わってくる方が少なくありません。
例えば、次のような変化はありませんか?
- 朝起きたときに体が硬い
- 首や肩の緊張が強くなった
- 腰が重く感じることがある
- 以前より姿勢が悪くなった
- 手足の指が動かしにくい
- 疲れが取れにくくなった
- 体をひねったり、前後に曲げたりしにくい
こうした変化は、加齢だけでなく、日頃の姿勢や運動不足、仕事や生活習慣などが関係している場合もあります。
特に、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用など、同じ姿勢を続ける生活には注意が必要です。
未病ケアの基本は「食べ物・ストレス・体の歪み」です
私が健康について考えるうえで、基本としているのは次の3つです。
- 食べ物
- ストレス
- 体の歪み
この3つを総合的に見直すことが、健康管理において大切だと考えています。
1.食べ物を見直す
健康を考えるうえで、毎日口にする食べ物は重要です。
私たちの体は、日々の食生活の影響を受けています。
そのため、未病ケアコースでは、普段どのようなものを食べているのか、食事の内容や食習慣についてもお話を伺います。
例えば、
- 甘いものを食べる習慣がある
- コーヒーを毎日何杯も飲んでいる
- パンや麺類など小麦製品をよく食べる
- 加工食品や外食が多い
- 食事のバランスが気になる
こうした食生活を振り返り、必要に応じて見直すポイントをお伝えします。
大切なのは、何か一つの食品を食べれば健康になるということではありません。
普段の食生活を振り返り、自分に合った食習慣を考えていくことです。
食べ物についてのアドバイスも、当院の未病ケアコースの大切な内容の一つです。
2.ストレスを見直す
ストレスも、健康を考えるうえで無視できない要素です。
仕事や家庭、人間関係など、日常生活にはさまざまなストレスがあります。
ストレスが続くと、睡眠や生活習慣に影響したり、肩や首などの筋肉が緊張したりすることがあります。
そのため、日頃どのようなストレスを感じているのか、休息が取れているのかなどについても確認していきます。
体だけでなく、生活全体を見直すことが大切です。
3.体の歪みや姿勢を確認する
体の歪みというと、肩の高さが違う、骨盤が傾いているといった見た目の問題を想像される方が多いと思います。
しかし、それだけではありません。
例えば、
- 前に曲げる動作
- 後ろに反らす動作
- 左右に体を倒す動作
- 左右に体をひねる動作
こうした動きがスムーズにできるかどうかも確認します。
普段の生活では、同じ方向に体を使うことが多くなります。
その結果、特定の筋肉が緊張し、体の動きに左右差が出てくることがあります。
当院では、姿勢だけでなく、体全体の動きや筋肉の緊張なども確認しながら、体の状態を見直していきます。
指や手足の緊張もチェックします
未病ケアでは、肩や腰だけでなく、手足の指などの細かい部分にも目を向けます。
例えば、パソコンやスマートフォンを長時間使用している方は、指や手首、前腕の筋肉が緊張していることがあります。
また、指が動かしにくい、手を握りにくい、足の指がうまく動かないといったことも、日頃の体の使い方を見直すきっかけになります。
体は全体としてつながっています。
肩が硬いから肩だけ、腰が硬いから腰だけを見るのではなく、手足や全身の状態を確認することが大切だと考えています。
ツボの反応から体の状態を確認します
東洋医学では、体には経絡と呼ばれる気の流れの考え方があり、その経絡上にツボが存在するとされています。
三起均整院の未病ケアコースでは、ツボの状態や反応にも目を向けます。
ツボの周辺を確認すると、硬さや圧痛などが見られることがあります。
こうした反応を、姿勢や筋肉の緊張、体の動きなどと合わせて確認し、施術の参考にしていきます。
ツボの反応だけで病気を診断することはできませんが、東洋医学的な視点から体の状態を見直す一つの手がかりとしています。
月に一度、自分の体を見直してみませんか?
車は定期的に点検するのに、自分の体は痛みが出るまで何もしない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
もちろん、整体を受ければ病気を予防できるというわけではありません。
しかし、姿勢や体の動き、筋肉の緊張などを定期的に確認し、自分の体の状態を知ることは、健康管理の一つとして役立つと考えています。
さらに、食生活やストレスについても振り返ることで、日常生活の中で改善できることが見つかるかもしれません。
「いつまでも元気に歩きたい」
「できるだけ自分のことは自分でできる生活を続けたい」
「健康に気をつけながら、楽しい人生を送りたい」
そんな方に、未病ケアという考え方を知っていただきたいと思います。
三起均整院の未病ケアコース
三起均整院では、50歳以上の方を中心に、健康維持を目的とした未病ケアコースをご用意しています。
このコースでは、次のような点を確認していきます。
- 食べ物や食生活についてのカウンセリング
- ストレスや生活習慣の確認
- 姿勢や体の歪み
- 前後・左右・回旋などの体の動き
- 筋肉や指、手足の緊張
- ツボの反応
- 必要に応じた整体施術や生活習慣のアドバイス
単に体を揉んだり、歪みを整えたりするだけではありません。
食べ物・ストレス・体の歪みという3つの基本から、現在の体の状態を見直していくことを大切にしています。
未病ケアコース料金
初回:40分コース6,500円 (2026年11月現在変わる事まあります。)
継続コース:
- 40分コース 11,000円
- 20分コース 6,500円
いずれのコースも希望者はホルミシスルームを使用できます。
※料金や施術内容の詳細については、当院までお問い合わせください。
今は特に体の調子が悪くない方も、これからの健康について考えてみませんか?
50代からの健康管理は、これからの人生をより充実させるための大切な取り組みです。
病気になってから慌てるのではなく、日頃から自分の体に目を向ける習慣を始めてみましょう。
いつまでも元気で、自分らしい人生を送りたい。
そんな方は、ぜひ三起均整院の未病ケアコースをご利用ください。
三起均整院
院長 筒井浩一郎


















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