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ヘバーデン結節は内部環境を変えれば大丈夫

こんにちは。三起均整院の筒井です。

今日は、「ヘバーデン結節は内部環境を変えれば大丈夫」というお話をしたいと思います。

ヘバーデン結節とは、指の第一関節に痛みや腫れ、変形などが起こる症状です。

一般的には「指の病気」と考えられています。しかし、指だけを見ていては、なかなか改善につながらないケースがあります。

私が考えているのは、ヘバーデン結節は指だけの問題ではなく、体の内部環境の悪化が関係しているのではないかということです。

東洋医学では「腎臓」と関節の関係を考えます

東洋医学には、腎臓が慢性的に疲れてくると、関節や骨などに異常が出やすくなるという考え方があります。

この考え方に沿って体全体を整えていくことで、ヘバーデン結節の改善を目指していくことができます。

つまり、

「指が悪いから、指だけを治そう」

と考えるのではなく、

「なぜ指にヘバーデン結節ができるような状態になったのか?」

というところを見ることが大切なのです。

私はヘバーデン結節を「キノコ」に例えます

ヘバーデン結節を説明するとき、私はよく「キノコ」に例えます。

キノコは、どこにでも生えてくるわけではありません。

養分があり、湿度などの条件が整って、「キノコが生える環境」になると、キノコが生えてきます。

ヘバーデン結節も、それと同じように考えてみてください。

指そのものに問題があるというよりも、体の内部環境が悪化して、ヘバーデン結節ができやすい土壌が体の中につくられていると考えるのです。

そうであれば、やるべきことは「できてしまった指だけを見る」ことではありません。

その土壌を変えていくこと。

これが大切だと私は考えています。

内部環境を変えるために大切な3つ

では、どうすれば体の内部環境を変えていけるのでしょうか。

私が大切だと考えているのが、

食べ物・ストレス・体の歪み

この3つです。

この3つを同時に見直していくことで、体の内部環境を整えていくことができます。

① 食べ物を見直す

特に重要なのが食生活です。

当院では、ヘバーデン結節でお悩みの方に、まず普段の食生活を見直していただきます。

例えば、

・アルコール
・コーヒー
・紅茶
・緑茶
・甘いもの
・果物
・小麦製品
・乳製品
・加工食品
・ゼロカロリー飲料・食品
・薬

など、体への負担が考えられるものを一旦見直してみることです。

そして、まずおすすめしたいのが水をしっかり飲むことです。

「何を食べるか」だけではなく、「何を減らすか」も大切です。

食生活を見直して、体の中の環境を少しずつ変えていく。

これがヘバーデン結節改善の第一歩だと考えています。

② ストレスを減らす

次に大切なのがストレスです。

強いストレスが長く続けば、体は常に緊張した状態になってしまいます。

ですから、食べ物だけを変えればいいというわけではありません。

できるだけストレスを溜め込まない。

十分に休む。

自分の好きなことをする。

そういったことも体の内部環境を整えるためには大切です。

③ 体全体の歪みを整える

そして、もう一つが「体の歪み」です。

実は、体の歪みを気にしている方は多くありません。

「私は姿勢がいいから大丈夫」

と思っている方もいらっしゃいます。

しかし、体の歪みは、見た目だけでは分かりません。

体を前後に動かしてみる。

左右に動かしてみる。

体を回旋させてみる。

このように実際に体を動かしてみて、やりにくい動作が一つでもあれば、体のどこかに動きの制限がある可能性があります。

当院では、こうした体全体の状態を確認しながら、体の中の筋膜などをほぐし、全身のバランスを整えていきます。

体の歪みが整ってくると、体の隅々まで水分や栄養が行き渡りやすい状態を目指すことができます。

そして、体の内部環境を整えていくことで、ヘバーデン結節の改善を目指していくのです。

自分で体の歪みを整える方法もあります

体の歪みは、施術だけでなく、自分で行う体操によって整えていくこともできます。

当院では、筒井式均整体操をおすすめしています。

毎日少しずつ体操を続けることで、体の動きを整え、歪みを改善していくことを目指します。

ただ、

「自分でやってみたけれど、なかなかうまくできない」

「どこが歪んでいるのか自分では分からない」

という方もいらっしゃると思います。

そのような場合は、専門家による施術を受けることをおすすめします。

ヘバーデン結節は「指だけ」を見ないこと

ヘバーデン結節になると、どうしても痛みや腫れ、変形が起きている指だけを何とかしようとします。

もちろん指の状態を見ることも大切です。

しかし、私はそれだけでは十分ではないと考えています。

大切なのは、

「なぜ、この指にヘバーデン結節ができるようになったのか?」

ということです。

キノコが生えるには、キノコが生える土壌が必要です。

同じように、ヘバーデン結節も、体の内部環境が悪化しているからこそ、そうした状態が生まれていると考えることができます。

だからこそ、その「土壌」を変えていく。

食べ物を見直す。

ストレスを減らす。

体全体の歪みを整える。

この3つを継続して行うことが大切なのです。

定期的に体をニュートラルに戻しましょう

一度体を整えたら、それで終わりというわけではありません。

日々の生活をしていれば、食べ物やストレス、姿勢や体の使い方によって、少しずつ体は変化していきます。

そこで、定期的に施術を受けて、体全体を整え、できるだけニュートラルな状態に戻していく。

そして、自宅では筒井式均整体操を行う。

このように継続して体の内部環境を整えていくことが、ヘバーデン結節の改善につながると私は考えています。

ヘバーデン結節は、指だけの問題として考えない。

これが非常に重要です。

指を見るのではなく、体全体を見る。

そして、ヘバーデン結節ができた「土壌」を変えていく。

もし長年ヘバーデン結節で悩んでいるのであれば、ぜひ一度、食べ物・ストレス・体の歪みという3つの視点から、ご自身の体を見直してみてください。

三起均整院では、指だけではなく、体全体の歪みを整えることを大切にして施術を行っています。

「もう治らない」と諦めてしまう前に、体全体から見直してみませんか?

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