おはようございます。
三起均整院の筒井です。
今日の健康情報は【ヘバーデン結節は指の病気ではなく関節の病気です。】
ヘバーデン結節は指の第一関節に痛み、腫れ、変形が起きる病気ですがよく手の使いすぎが原因と言われますがそうではありません。
もし使いすぎが原因なら多くの人がこの病気に罹りますが、指を使っといる人でもなる人とならない人がいます。
その違いは腎臓が疲れるからそうでないかの違いからおきます。
東洋医学では腎臓が疲れますと関節に異常が出るという法則があります。
腰が硬くなっても腎臓は疲れます。
腎臓の疲れは他にも脳、頭、髪の毛、耳鼻咽喉、生殖器、膀胱、血液などにも影響を与えます。
腎臓の疲れが関節、特に指の第一関節に出た物がヘバーデン結節となるのです。
なので改善するには腎臓の疲れを取る必要があります。
それには食べ物、ストレス、体の歪みを正す必要があるのです。
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