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ヘバーデン結節の人は一日一回はしゃがみましょう

三起均整院の筒井です。

今日もヘバーデン結節改善情報をお伝えいたします。

今日はしゃがむことの必要性

ヘバーデン結節の原因はいつもいっているように東洋医学では腎臓の慢性的な疲れにあります。

その根本原因は食べ物、ストレス、体の歪みにあります。

しゃがむという動作がなぜ必要かといいますと、体の歪みと関係があります。

体の歪みとは肩が下がっているなどの見た目の歪みもありますが、体を動かして前後、左右、回旋動作をしてやりにくい動作が一つでもあると体は歪んでいるのです。

それでは何故体が歪んでしまうのかですが多くは同じ動作をしているために起こります。

毎日同じ動作をしていますと同じ筋肉を同じ角度で使うということになりますのでその筋肉が緊張を起こしやりにく動作が出てしまうのです。

これが体がゆがむ仕組みです。

改善するには

歪みを改善するにはどうすればいいのか?

普段行わない動作をすればいいのです。

普段行わない動作をまとめたのが均整体操になります。

その中でも現代人がもっともやらない動作がしゃがむという動作です。

それをアレンジしたものがヒールアップストレッチです。

普段行わなことをすると体の歪みが取れて柔軟性が増してきます。

今はパソコンでのテレワークやスマートフォンを使うことが多くなり太ももが緊張している人が増えています。

太ももが緊張すると腰が固くなり腰痛や婦人科疾患の原因になります。

それもこのヒールアップストレッチで改善することができます。

50歳を過ぎたら月に一度は施術を受けることをおすすめします。

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