慢性腎臓病（CKD)は改善できますよ

おはようございます。

東京都杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。

今日の健康情報は【慢性腎臓病CKDは改善できますよ】

慢性腎臓病（CKD）は、一般的には「なかなか改善が難しい病気」と言われています。病院でも「進行を止めることはできても、治すことは難しい」と説明されることが多いでしょう。

しかし、実はそうではありません。腎臓が弱ってしまう原因をしっかり理解し、それを一つ一つ改善していけば、腎臓は本来の働きを取り戻していけるのです。

腎臓が弱る大きな原因

腎臓が弱ってしまう根本的な原因は、次の3つにあります。

1. 食べ物
2. ストレス
3. 体の歪み

もちろん、過労や冷えなども関係しますが、まずはこの3つを改善することが何より大切です。

私自身の体験

私自身、学生時代に慢性腎臓病を患いました。最初はとてもつらく、改善は難しいと感じていました。ですが、生活習慣を少しずつ見直していった結果、7年という時間はかかりましたが、ついに改善することができたのです。

さらに、ある方法に出会い、体の状態を大きく変えることができたときには、たった半年で一気に改善を実感できました。ですから、皆さんにも「諦めないでほしい」と強くお伝えしたいのです。

この体験や具体的な方法については、私の著書 『今すぐできる腎臓が健康になる習慣』 アルソス株式会社に詳しくまとめてあります。

食べ物の見直しがスタートライン

腎臓に負担をかける食べ物があります。例えば、

• アルコール
• コーヒー、紅茶、緑茶
• 甘いもの、果物
• 小麦製品、乳製品
• ハムやソーセージなどの超加工食品（添加物が多い食品）
• 薬を常用すること

これらを常に口にしていると、腎臓は弱りやすくなります。
ですから、まずはこれらを減らすか、一旦やめてみましょう。代わりにシンプルに「水」を飲むことから始めるのです。これが、慢性腎臓病改善のスタートラインになります。

体の歪みを整える

腎臓病の改善において、実は「体の歪み」も非常に大きなポイントです。

• 肩が下がっている
• 首が曲がっている
• 腰が反っている

こうした見た目の歪みだけでなく、前後・左右・回旋の動作で「やりにくさ」がある場合も体が歪んでいる証拠です。体が硬い人も、やはり歪みがあると考えられます。

この歪みを整えていくと、腎臓の負担が減り、改善がスムーズに進んでいきます。

毎日の習慣が未来を変える

慢性腎臓病は決して「不治の病」ではありません。
私がそうであったように、食べ物・ストレス・体の歪み を整えることで、必ず改善に向かうことができるのです。

今日もぜひ、体全体の歪みを取る「筒井式歪み取り体操」を実践してみてください。毎日の積み重ねが、腎臓を健康に導く大きな一歩になります。

当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座で学べます。日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。

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