コロナ前までは地方から多くのヘバーデン結節のお客さんが来院していましたが、コロナが横行してからは全く来院されていませんでした。
やっと最近になってちらほら他府県からヘバーデン結節のお客さんが来院されるようになりました。
先日も愛知県、千葉県、長野県からのお客なんが来院され喜ばれてお帰りになりました。
ヘバーデン結節は内部環境改善が必要
ヘバーデン結節は指の第一関節に痛み腫れ変形などが起きる病気ですが突然起きます。
機能まではなんともなかった指がいきなり今日から指に痛みが出たりします。
でもヘバーデン結節には原因があります。
今年2022年2月に出版しました「ヘバーデン結節の8割は食事でよくなる」青春出版社 にも書きましたが、食べ物、ストレス、体の歪みに原因があります。
東洋医学では腎臓が慢性的に疲れますと関節に異常が出るという法則があります。
腎臓を好かれさせるものが上記3つになります
それを改善すると病院では治らないへバーデン結節が改善されるのです。
食べ物はいつも言っていますがアルコール、コーヒー、紅茶、緑茶、甘いもの、果物、小麦製品、乳製品、超加工食品(ハム、ソーセージ、ジャンクフード、スナック菓子)薬などが腎臓を疲れさせます。
これらの物を当院では2週間やめてもらいます。
腎臓を休ませるためです。
これだけでも指の痛みは和らぎます。
そしてストレスを正し、あとは体の歪みを正します。
体の歪みは定期的な施術と毎日の均整体操で正すことができます。
初めの1ヶ月は週に一回受けるのがのがおすすめです。
その後は間隔を伸ばしていき最終的には月に一回施術を受けに来てもらうようにしています。
体の歪みは知らないうちに進みますので、50歳を過ぎたら月に一度は施術を受けることを勧めています。
地方でなかなか来院できな人でも月に一回は来院されることをオススメしてます。
そして毎日体の歪みを正す体操、均整体操をやってもらいます。
そうしますと体の内部環境が整ってきます。
体の内部環境が整ってきますとヘバーデン結節などの慢性症状は取れてくるのです。
それにはある程度の継続が必要です。
諦めずに頑張っていきましょう。
やることは食べ物、ストレス、体の歪みを正すことです。
そしてそれを継続することです。
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