こんにちは三起均整院の筒井です。
きょうの健康情報は「へバーデン結節の人はコーヒーをやめなければいけないのか?」です。
結論から言いますと痛みが出ている時にはやめたほうがいいです。
でもやめられない人もいるかと思います。
そういった場合は量を減らしてください。
そして運動をしてください。
そうすればんだ改善の余地はあります。
順を追って説明していきますね。
へバーデン結節の原因は現代医学では不明で不治の病となっています。
ところが東洋医学では関節の異常は腎臓の慢性的な疲れと言われています。
腎臓が疲れると関節に異常が出るのです。
それが指の第一関節に出たものがへバーデン結節となるのです。
第二関節に異常が出るとぷシャール結節、足の母趾に出ると外反母趾という名前になるのです。
なので腎臓が慢性的に疲れている人がへバーデン結節になるのです。
それでは腎臓が疲れる原因は?
食べ物、ストレス、体の歪みなのです。
コーヒーもその原因の一つになります。
コーヒーにはカフェインが入っています。
カフェインは利尿作用があります。
腎臓が働いてしまうのです。
またコーヒーは刺激が強いのでそれも腎臓には良くありません。
なのでコーヒーはへバーデン結節の人は「飲まない方がいいのです。」
でもそれができない人は量を減らして体を動かしてください。
食べ物、ストレス、体の歪みのバランスをとることが大事です。
食べ物がコントロールできない場合は体の歪み、運動でそれをカバーすれば大丈夫です。
大事なのは「何かを変えないと何も変わらないということです。」
やってみましょう。
もし自分一人ではできない場合は当院ではヘルスコンサルも行っていますのでご相談ください。
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