おはようございます。
三起均整院の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
今日は、【ヘバーデン結節は甘いものの食べ過ぎで悪化します。】についてお話をしていきたいと思います。
へバーデン結節は指の第1関節に痛み腫れ、変形などが起きる。病気ですけれども、病院では治すことができない不治の病と言われております。
ところが、その原因は、東洋医学では腎臓にあります。
腎臓が慢性的に疲れてしまうと、関節に異常が出るという法則があるわけなんですね。
腎臓が慢性的に疲れる原因としましては、食べ物、ストレス、体の歪みこの三つがあります。
今日はその中でも食べ物、特に甘いものについてお話をいたします。
甘いものっていうのはですね糖質ですね。炭水化物になりますけども、エネルギー減として使われてますので、もちろんなくてはならないものなんですけれど取り過ぎてしまうと余ってしまったものがどうなるかというとですね、中性脂肪になります。
中性脂肪と、そして体の中で糖化という現象が起きてしまいます。
この二つが起きてしまうと、腎臓に負担がかかってしまい、そして結果的に、へバーデン結節が悪化してしまうわけなんですね。
どうすればいいかっていうことになるわけなんですけれども一つは糖質の取るのを減らし制限するということですね。
そして二つ目は運動をするっていうことになります。
運動をして糖質を消費するっていうことですねエネルギーを消費するということです。
そして三つ目は、良質な油、特にMCTオイルを取るということ。
MCTオイルというのは中鎖脂肪酸が入ってまして、体の中に入るとですね、90分で燃焼し始めるというそういうエネルギー効率の良い油になっております。
なので、代謝が良くなりますので、糖質の害が防げるということになります。
そして四つ目が、水を飲むっていうことですね。
水というものはすごく大事なものになります。飲み物は水に、水かお湯にしてもらうのが一番いいかと思います。
この四つをやっていただけるとへバーデン結節改善に向かいます。
今日もこの後、筒井式の読み取り体操を流しますので体のゆがみも同時に取ってほしいと思います。
なかなか体の調子がうまく回復しない方はどうぞ当院までご相談してほしいと思います。
三起均整院03-5370-6780
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開始時間は12時15分から1時間行います
内容 前半は病気の根本原因である食べ物、ストレス、体の歪みの話、後半は筒井式歪み取り体操を行い簡単な動作で体の歪みが正されるのを体験してもらいます。
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