おはようございます。
杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
今日の健康情報は【あなたの腎臓病の原因は体の歪みかも？】
腎臓病と体の歪み（身体のアライメントの乱れや姿勢の不良、体の硬さなど）との関係については、直接的な医学的因果関係は明確に証明されていないものの、間接的な関連性が指摘されることがあります。以下に詳しく解説します。
腎臓病の主な原因（医学的に認められているもの）
腎臓病の代表的な原因は次のようなものです：
1. 糖尿病性腎症：糖尿病が長期にわたって続くことで腎臓がダメージを受ける。
2. 高血圧性腎症：高血圧が腎臓の血管を傷つける。
3. 糸球体腎炎：免疫異常などによる腎臓の炎症。
4. 多発性嚢胞腎：遺伝性の疾患。
5. 薬剤性腎障害：鎮痛剤や抗生物質の長期使用。
6. 尿路閉塞や感染症：尿の流れの障害や腎盂腎炎など。
体の歪みと腎臓の関連（代替医療や整体の視点）
東洋医学やカイロプラクティック、整体などの代替医療分野では、体の歪みが内臓機能に影響を及ぼす可能性があると考えられています。
考えられる間接的な関係：
1. 姿勢不良 → 血流・リンパ流の滞り → 腎臓機能低下
* 骨盤や背骨の歪みによって腎臓周辺の血流や神経伝達が影響を受けると、腎臓の働きに悪影響が出る可能性があるとされます。
2. 交感神経の過緊張
* 背骨（特に胸椎・腰椎）の歪みが自律神経に影響を与え、交感神経が過剰に働くと、腎臓への血流が減少するという説もあります。
3. 腎臓の位置変化（腎下垂）
* 極端な姿勢の崩れが、腎臓の位置異常（腎下垂）を引き起こす可能性があり、それが腎臓への血流や尿の流れに影響を与えるという見解もあります。
科学的エビデンスは？
現在のところ、西洋医学における大規模な研究で「体の歪みが直接的に腎臓病を引き起こす」とする明確な証拠はありません。
しかし、
* 生活習慣（運動不足、姿勢不良、ストレスなど）が高血圧や糖尿病につながる → 腎臓病リスク上昇�という間接的な関係は確かに考えられます。
実際私自身も学生時代に腎臓病にかかりもう治らないと言われましたが、治りました。
私は体が硬かったのですが、整体学校で整体の練習をしている中で体が柔らかくなりそして腎臓病は治りました。
体の歪み、硬さが原因でも腎臓病になります。
あなたの腎臓病もそれが原因かも知れません．
今日も筒井式歪み取り体操を流しますので、皆さんやってほしいと思います。
当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座で学べます。日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。
当院の施術を受けたい方はご連絡ください。
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