ヘバーデン結節改善には食事の改善が必要です

おはようございます。

三起均整院の筒井です。

今日も健康情報を流していきたいと思います。

今日は【ヘバーデン結節の人が一番初めにやらなければいけないのは、食事の改善です。】という話です。

へバーデン結節は指の第1関節に痛み腫れ、変形などが起きる病気ですが現代医学では治すことができない不治の病と言われております。

ところが東洋医学では、腎臓が慢性的疲れるようなことをすると、関節に異常が出るという法則があります。

それに従って、腎臓の調整をしていきますとヘバーデン結節は改善するのであります。

ヘバーデン結節の人は腎臓が弱るようなことを何かやってますのでそれをまず止めなければいけません。

その中で、一番重要なのは、食べ物ということになるわけですね。

病気の根本原因は食べ物、ストレス体のゆがみですが、最初に皆さんがやらなければいけないのは食事の改善ということになります。

売ってる食品が全て体にいいとは限りません。

腎臓を弱らせる食品としては、アルコール、コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインの入ったものそして甘いもの、果物、小麦製品、乳製品、超加工食品と呼ばれている。食品添加物の入ったスナック菓子ジュース、発色剤などが使われたハムソーセージ、薬そういったものを一旦止めて水を飲むというのが、皆さんが一番初めにやらなければいけないことだと思います。

これだけ変えるだけでも実はへバーデン結節の痛みっていうのは止まってくるのであります。

一度に上記のものをやめるということが難しい方、まずは和食にするということを心がけてほしいと思います。

そして、食べ物がうまく改善できなくてもストレスと体のゆがみを整えるようなことをすると改善に早く向かうことができます。

特に体を動かすことが必要で、普段やらないような体の動かし方をすると実は体の歪みが取れて、食事の害なども少なくて済むということがわかってます。

この後、筒井式歪み取り体操たを流しますのでぜひとも皆さんやってほしいと思います。

まずは皆さん上記の食事をね、改善することから始めてほしいと思います。

それでは今日も筒井式歪み取り体操を一つ流しますのでやってみてください。