おはようございます。
三起均整院の筒井です。
今日も健康情報を流していきたいと思います。
今日は、【コーヒーを飲むと病気になる?】です。
コーヒーは今巷ではカフェブームで多くの方が飲んでいますが、飲みすぎると体を壊すことはあまり知られていません。
テレビなんかでもコーヒーを1日3杯飲むと、がんになりにくい。
また、ポリフェノールが入ってるなど体にいいとよく言われていますけれども、合わない人は合わないし、取りすぎると、体の害になるということはあまり知られていません。
特に腎臓が疲れるようなことをすると、様々な病気になりますが、コーヒーというのは、腎臓を疲れさせる一因にもなっております。
コーヒーには利尿作用があり腎臓をはたらかせます。
また、刺激が人によって強く感じます。
腎臓は刺激に弱いのです。
腎臓が疲れると関節が痛くなったり、脳の病気になったり、耳鼻喉の病気になったり、生殖器の病気になったり、髪の毛が抜けたり、歯の調子が悪くなったり、骨がもろくなったり、血液の数値が悪くなったり、特にコレステロール値が上がったりします。
腎臓を弱める一つの原因にコーヒーがあるのです。
コーヒーをよく飲んでいる人に関節痛が多いのも、こういった理由によります。
私のところにはへバーデン結節の方が多く来院されますが8割の方がコーヒーを飲んでます。
そしてコーヒーを飲むのをやめて水を飲んでもらうと指の痛みというものは、取れてくるのです。
コーヒーの飲み過ぎには気をつけましょう。
日本人が摂り始めてまだ100年も経っていないので体に馴染んでいない人が多いのです。
また今体の調子が悪い方は、一旦飲むのをやめて、水を飲むようなことをすると今のあなたの症状は改善できるかもしれません。
コーヒーは体にいいことばかりをテレビで言ってますけれども、合わない人は合いません。
身土不二(その土地でとれたものを食べたり飲んだりするのが体に一番いい)の法則にコーヒーは入っていないのです。
刺激がありますので刺激に弱い人は害になります。
また、胃の調子が悪くなったり、眠れなくなったりする可能性もありますので、そういったことを考慮して飲む必要があります。
あくまでも嗜好品ですので、コーヒーが主の飲み物になったら体を壊してしまいます。
水が一番体に優しい飲み物です。
今日も体の歪みを正す筒井式歪み取り体操を一つ流しますので、皆さんやってみてください。
当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、4月から均整実践講座が始まりますので、日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。
当院の施術を受けたい方はご連絡ください。
お知らせ
慢性症状、老化防止、ヘバーデン結節改善セミナー&施術in新大阪
2025年3月29.日と30日に開催
日程 セミナー 2025/3/29 10時20分から12時30分
施術 2025/3/29 13時30分から17時30分
2025/30 10時から15時
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日時 2025/2/11と22 12時15分から13時15分
内容 前半は病気の根本原因である食べ物、ストレス、体の歪みの話、後半は筒井式歪み取り体操を行い簡単な動作で体の歪みが正されるのを体験してもらいます。
がん 緑内障、モートン病、慢性病、アンチエイジング、若返り、健康に興味ある方はどなたでも参加できます。
参加希望の方は三起均整院のHPからお申し込み下さい。
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