おはようございます。
三起均整院の筒井です。
今日も健康情報流していきたいと思います。
今日は、【がんの予防法】についてお話ししていきたいと思います。
このがんという問題についてお話するのは、初めてなんですけれども、実はですね私が学生時代に体を壊して、腎臓病になりいろんな病院、いろんな治療所に行ってたんですけれども、結果的に7年かけて治したわけなんですけどもその途中で御茶ノ水クリニックっていうところにも行ってたことがあるんです。
森下敬一博士が主催していたところなんですけれども、そこには全国から難病の方が来られていました。
特にがん患者の方が多かったです。
もう一つ先生の理論では、がんは浄血装置だということですね。体の中の血を浄化するために、できたものだということが言われてます。
結局健康な体では、がんというものはできないんですけども、体の内部環境の悪化によって、がんという浄化装置を作ってしまうのです。
がんがないと生体は維持することできないわけなんです。
それを作ることによって生体を維持してるということなんですね。
なのでがんをこれ切っちゃうと、また浄化装置を作らなきゃいけないということでがんができてしまうっていうのが森下先生の医療理論でした。
当然そうなんですね。体の内部環境が悪化してるのをそのままにしておいてそれでがんだけ取ってもそのまま何も問題解決にはならないわけなんです。
中の環境を変えていかないと本当に改善したっていうことにはならないわけなんです。
そのことを御茶ノ水クリニックでやってたんですね。
玄米菜食療法だったんですけれどもその理論がちょっと発展してましてですね、欧米の方ではどういうことをやるのかっていうと、
今糖質を取りすぎるとがんになるっていうような議論が出てきてます。
元々人間は、狩をしながらね、肉を食してたわけなんです。
そして、良質な油を取りながら、それをエネルギーに変えるというそういう仕組みを持っていますが狩だと供給が安定しないわけなんです。
安定しないので穀物を作るようになってきたわけです。
そこで穀物を食べてたわけなんですけれども、精白技術が進んでしまってその穀物を食べるようになってから病気が増えてきたと言われています。
糖質ががんの原因だと言われています。
米国では、オーガニックのスーパーが多くあります。
日本では、自然食品店というと寂れた感じがしますけども、アメリカはそうではなく、大きなスーパーがいっぱいあります。
そこで体にいいものをいっぱい買って食べてるわけですね。
アメリカのがんの人口は日本と違って減少傾向にあります。
それは、こういったオーガニックのものを食べる人が増えてきたからと言えます。
また、食品添加物は日本と違って、悪いものは悪いというふうにアメリカは言う風習があります。
アメリカで禁止されてるものが日本ではまだ許されているという変な現象が起きているわけです。
アメリカでのがんの治療法というのは、日本は抗がん剤だけですけれどもアメリカではビタミンの点滴をやる方もかなり多くなってます。また自然療法で治す方もいます。
今、アメリカのセレブの間では、シュガーバーニングからファットバーニング変えようという動きが強くなってきてます。
つまり、炭水化物を主体としたエネルギー供給から、油を主体としたエネルギー供給に変えようという動きが出てきているわけですね。
要は良質な油を多くとるような食生活に変えてるわけですね。
良質な油というのは、オリーブオイル、アマニオイル、エルゴマオイル、ココナッツオイル、M C Tオイル、オメガ3、フィッシュオイル
グラスフェッドのバターそしてギーなどを入れます。
そういったものを適宜とりながら、油を燃焼させる体のシステムを蘇らせているわけなんです。
良質な油は炎症を止める作用が強いので、がんの予防にもなるというわけです。
がん予防には食べ物、ストレス、体の歪みを整えることが必要です。
とくに体の歪みについてはほとんどの人は知りません。
この三つを整えると予防できるのです。
やってみて下さい。
お知らせ
慢性症状、ヘバーデン結節改善セミナー&施術in新大阪
2025年3月29.日と30日に開催
日程 セミナー 2025/3/29 10時20分から12時30分
施術 2025/3/29 13時30分から17時30分
2025/30 10時から15時まで
詳しい情報はこちらから
内容 前半は病気の根本原因である食べ物、ストレス、体の歪みの話、後半は筒井式歪み取り体操を行い簡単な動作で体の歪みが正されるのを体験してもらいます。
がん 緑内障、モートン病、慢性病、アンチエイジング、若返り、健康に興味ある方はどなたでも参加できます。
参加希望の方は三起均整院のHPからお申し込み下さい。
また、健康セミナーを開きたい企業、グループの方ご連絡下さい。
コメントを残す