こんにちは。
三起均整院の筒井です。
本日は「若者の体のケア」についてお話ししたいと思います。
先日、当院にある患者さんの息子さんが来院されました。
お仕事は通勤時間が長く、朝から晩までパソコン作業。現代ではよくある働き方ですね。
しかしある日、「もう体が限界で動かない」という状態になり、施術を受けに来られました。
実際にお体を見てみると、一言で言うと「とにかく体が硬い」。
前後・左右・回旋といった基本的な動作をしていただくと、すべての動きに抵抗がありました。
これは我々の考え方でいうと「フォーム11体型」、いわゆる老人体型に近い状態です。
つまり、若くても体の使い方や状態によっては、高齢者のように動きが悪くなってしまうのです。
■ 同じ動作の繰り返しが体を硬くする
現代人に多いのが、「同じ姿勢・同じ動作の繰り返し」です。
・長時間のパソコン作業
・スマートフォンの操作
・通勤での同じ姿勢
こういった生活を続けていると、同じ筋肉を同じ角度で使い続けることになります。
その結果、筋肉は徐々に硬くなり、体全体の柔軟性が失われていきます。
体が硬くなるとどうなるか。
・血液循環の低下
・自然治癒力の低下
・疲労の蓄積
これらが起こり、将来的には心臓や血管系のトラブル、いわゆる生活習慣病につながるリスクも高まっていきます。
■ 若いから大丈夫、ではない時代
よく「若いから大丈夫」と言われますが、今はそうとも言えません。
今回のように、若くても体がガチガチに硬くなり、
そのまま放置すれば将来的に大きな病気につながる可能性があります。
特に注意したいのは、
「休みの日にずっと寝ている」という過ごし方です。
確かに疲れは取れるかもしれませんが、
体を動かさないことでさらに筋肉は硬くなり、悪循環に入ってしまいます。
■ 体の硬さを取るために必要なこと
では、どうすればよいのでしょうか。
大切なのは以下の3つです。
・普段使わない動きを意識する
・軽い運動を習慣にする
・そして、定期的な体のメンテナンスを受けること
特に現代人にとっては、**整体などで体を整える「外からのケア」**も非常に重要になってきています。
自分では動かしきれない部分や、気づかない歪みは、専門的な施術でしか改善できないことも多いからです。
■ これからの時代は「体のメンテナンスが仕事の一部」
これからの時代は、
「若者でも体をメンテナンスするのが当たり前」になっていくでしょう。
なぜなら、体が資本だからです。
・仕事のパフォーマンスを維持する
・集中力を高める
・長く健康に働き続ける
これらすべてに、体の状態が大きく関わっています。
■ まとめ
今回のケースのように、若くても体は確実に疲労し、硬くなっていきます。
だからこそ、
若いうちから定期的に体を整えることが、将来の健康を守ることにつながるのです。
運動だけでなく、整体などのメンテナンスも取り入れながら、
「壊れてから治す」のではなく、「壊れない体を作る」意識を持っていきましょう。
それが、これからの時代に必要な新しい健康習慣です。

















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