おはようございます。
東京都杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日の健康情報は【
梅雨の時期になると、「体が重い」「だるい」「朝起きるのがつらい」といった不調を感じる方が増えてきます。
実はこの時期特有の体のだるさ、腎臓の疲れが大きく関係していることをご存知でしょうか?
湿気=水分=腎臓の負担?
梅雨といえば湿気の季節。湿気とはすなわち「空気中の水分量」が増えるということ。
この水分をコントロールするのは、現代医学でも東洋医学でも共通して「腎臓」とされています。
つまり、もともと腎臓に負担がかかっている人ほど、この時期に体調を崩しやすいのです。
腎臓が疲れる原因とは?
腎臓が疲れてしまう原因には、主に以下の3つがあります。
- 食べ物
- ストレス
- 体の歪み
とくに食べ物に関しては、以下のようなものが腎臓を弱らせやすいとされています:
- アルコール
- コーヒー、紅茶、緑茶
- 甘いもの(特に白砂糖を使った菓子類)
- 果物(特に冷えたものや南国系)
- 小麦製品(パン、パスタ、クッキーなど)
- 乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)
- 超加工食品(インスタント食品、スナック菓子など)
- 薬(特に長期間服用している方)
これらの食品を継続的に摂っていると、腎臓は疲弊してしまい、湿気の多い梅雨の季節にはその影響が表に出てしまうのです。
対策:腎臓をいたわる生活を心がけましょう
梅雨時期の不調を防ぐには、まず腎臓をいたわる生活が大切です。
- 上記の食品を一旦控え、水をしっかり飲むこと
- 無理をしない生活でストレスを減らすこと
- 体の歪みを整えること
この3点を意識して生活することで、体のだるさを軽減し、健やかに梅雨を乗り越えることができます。
体の歪みはほとんどの人にある
体の歪みと聞くと、「自分には関係ない」と思われがちですが、
見た目でわかる肩の高さの違いなどの歪みだけでなく、前後・
どれか一つでも「やりにくい」「動かしづらい」と感じたら、
この歪みを放っておくと、腎臓への負担がさらに増し、慢性的な不調の原因になります。
改善には整体と体操を
歪みの改善には、信頼できる整体院での定期的な施術を受けることが有効です。
また、日常生活の中であまり使わない筋肉や関節を動かす簡単な体操でも効果があります。
当院では、日々の歪みを自分で整えられる「筒井式 歪み取り体操」をご紹介しています。
この後の動画でそのやり方を流しますので、ぜひ一緒にやってみてください。
最後に
梅雨のだるさを感じたら、「天気のせい」と流してしまわず、腎臓の疲れサインとして受け止めてください。
食べ物、ストレス、歪みを見直すことは、梅雨だけでなく冬のだるさや将来的な体調不良の予防にもつながります。
まずはできることから。今日から腎臓をいたわる生活をはじめてみませんか?
当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座で学べます。日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。
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