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モートン病

モートン病という病気をご存知でしょうか

モートン病とは

モートン病とは足の裏特に第二指、第三指間または第三指、第四指間に痛み、しびれ、指すような痛みが出る病気になります。

その原因は足指の圧迫によるものとされており、長期にその状態が続くと神経の腫瘤ができ症状がひどくなります。

多くの場合は保存療法を行いますが中には腫瘤除去の手術を行う場合もあります。

原因

原因は過度のランニング、ハイヒールをよく履いている、サイズが合わない靴を履く、立ち仕事などにあります。

治療法

  • つま先がリラックスできる幅ひろの靴を履くようにします。
  • 過度のランニングを避けます。
  • 立ち仕事を避ける
  • クッションのあるインソールを使います。
  • 痛み止めなどの内服薬、消炎湿布などを行う。
  • 痛み止めなどの内服薬、消炎湿布などを行う。

当院での取り組み

体全体の筋膜緊張を取り除きます。

体には蜘蛛の巣のように筋膜の流れがありますそれがもつれることにより血流が悪くなり様々な症状が体に出てきます。

その症状のうちの一つとしてモートン病を捉えています。

体全体の調整をした上で足の筋膜のもつれを軽い刺激で解いていきます。

そうしますと足全体の血流が良くなりモートン病は改善されるのです。

モートン病は必ずしも足の施術が有効とは限りません。

むしろ他の場所特に背中にポイントあることが多いです。

そこの繊維がもつれて足指の神経を刺激するので

是非一度お試しください。