腰痛について
腰痛は日本では3000万人位いると言われてもので国民病とも言われ照ります。腰痛の中でも特に最近増えていますので脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアです。
デスクワークでパソコンを長時間使用する事が増えたり、スマートフォンの操作も長時間行うことにより体への負担が大きくなりその結果腰痛になってしまうのです。
私自身以前に脊柱菅狭窄症と診断されて半年間腰痛で苦しんだ経験があります。起き上がるとすぐに激痛が走り10歩も歩けない状況が続きました。
ところが腰を曲げると痛くなく、自転車に乗ることや自動車の運転はできました。
そういった経験から腰痛を改善するコツを会得いたしました。
腰痛の原因
腰痛には坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症等があります。
その原因はいわゆる”腰部筋肉の緊張による骨のつまり、神経の圧迫”と言われています。
それではなぜそうなるのでしょうか?
腰椎いわゆる腰骨は本来はあまり動かない関節なのですが、この関節が過度に動きすぎるから腰痛が起こるのです。
それはなぜなのか?
他の部位の筋肉筋膜が緊張をしているために本来動きの少ない腰椎が過度に動いてしまう結果腰痛になってしまうのです。
4つの要因
1,体の歪み
朝起きて夜寝るまで毎日同じからだの動かし方をしているために、それが偏った筋肉の使い方となり、体全体が歪みその結果腰椎のつまりゆがみが起こるもの。
ほとんどの人がこれに当てはまります。
人それぞれ体の使い方が違います。例えば…
- 歩きすぎで足を酷使した結果の腰痛
- 岩登りで手を酷使した結果の腰痛
この2つの腰痛で、レントゲンでは”同じ腰椎の詰まり方・歪み”に写ってしまいます。
ところが実際にはその理由も・体の使い方も違い、施術法も違ってくるのです。
歩きすぎの方は足の施術、岩登りの方は腕の施術で腰痛が改善するのです。
これを見分けられずに施術しても、本来の原因にアプローチできず、根本改善にはつなげにくくなります。
2、外側からの歪み
特に交通事故や転んだりなど”外からの力により体全体が歪み”腰椎が詰まり、腰痛になるもの。
これは内側に潜在的にある原因ではなく、外からの本来はない強制的な力によって”歪められた”歪みです。
本来であれば加わるはずのない、大きな力が加わると瞬時に大きな歪みを生じることがあります。
その歪みを放置することで、さらなる歪みの引き金となり、歪みの連鎖反応も起こりうる状態です。
3、環境
暑さ・寒さによる身体的な反応や、飲みすぎ・食べすぎ・偏った栄養により内臓が弱るなど、身体的・生理的な反応から、腰椎が詰まり、歪むもの。
特に食べ物ではアルコール、コーヒー、甘いもので関節が痛くなる人が増えています。
4、ストレス
最近、増加傾向にありますが、ストレスが原因で体全体が歪み腰椎になる人もいます。
いやな人に会ったり、いやなことがあると無意識のうちに体は緊張して硬くなります。
そういったことが続きますと腰椎は詰まり、歪んでくるのです。
わたしの想い
あきらめないで 痛みから解放され 元気に過ごせる日々を手に入れて欲しい。
「先生と出会えてホント良かった。」
おひとりおひとりに “最適な施術”と”アドバイス”を。
あなたが通う最後の整体院
根本的に改善したい方、ご来院ください。
施術方法
最初にカウンセリングを行い症状の原因を追求します。
腰痛の場合、ほとんどの方は腰が悪いわけではありません。他の部分の動きが悪いために腰に負担が来ている場合が多いのです。
なのでその部位に動きをつけて腰の負担を抑えるのが施術のポイントになります。
当院の目標
当院の目標(ゴール)は痛みを取ることではありません。
痛みを取り除いたあとに再発しない体を作ることにあります。
その方法は腰に負担を与えている場所に動きをつけて腰の負担を抑えてつらい痛みを取り除きます。
その後再発防止のために毎回セルフケアを指導します。
これを続けることにより再発が防止できるのです。
腰痛の心配がなくなりますと気分も楽になり毎日が楽しく過ごすことができるようになります。
当院が選ばれる理由
その場しのぎの「対症療法」はいたしません。
当院は根本的な原因
「食事・ストレス・体のゆがみ」を
改善することで、慢性症状を根源から改善します。
一般的な整体院、整骨院では痛みが出ている部分を施術します。腰痛であれば腰だけ、ヘバーデン結節であれば指だけの治療という風です。
いわゆる「対症療法」と呼ばれるものです。痛かったら硬い腰を揉んで緩めて痛みを楽にするというもの、また痛くなったら同じことを繰り返すというもの。これではその場しのぎに過ぎず根本的には改善できません。
開業30年以上の経験があり病気の根本原因は食べ物、ストレス、体の歪みにあることを確信しております。
当院では独自の理論を加えてソフトな刺激で施術しています。
当院院長らが、2011年~2016年まで毎年米国にこの療法を広めるために渡米していました。現在では米国ND(ナチュロパシックドクター)やハリ師のCEUすなわち免許更新科目になっています。このことは北米の自然療法医向けの情報を提供しているNDNRにも掲載されています。
他院との違い
何分何円の治療院をよくみかけますが、それでは流れ作業になってしまい
痛みなどの根本的な解決にはたどり着けません。
その場では気持ちがよくても、翌日にはまた元に戻ってしまうケースが
少なくありません。
当院では何分いくらという時間に価値を見出すのではなく、
結果に対してどれくらいの時間日数がかかると言った具合で人によって
施術時間は違ってきます。
ですから効果を出すことができるのです。
ハリ師・きゅう師の国家資格免許(取得当時は都道府県知事免許)を
保有しております。
当院では院長が最初から最後まで責任を持って施術いたします。
他院では国家資格を保有していない院も多数ありますが当院では院長か全て、
その人の症状にあった施術法で一人ひとり丁寧に施術いたします。
開業30年以上の経験があり病気の根本原因は食べ物、ストレス、体の歪み
にあることを確信しております。
また、院長自身が大学時代、紫斑病になり、それを治すためにあらゆる
治療法にかかった経験があり、長年培った経験と知識を活かし症状を改善します。
数々の講習会講演会
定期的に東京と大阪,福岡でヘバーデン結節改善セミナーをおこなっております。
その他数々のセミナー講演会など。
対面でお会いできる機会を定期的に設け、文面では伝わりづらい情報も
リアルで発信しています。
コロナが始まってからはzoomでのセミナーも月に2回無料で開催しています。
セミナーの一部
新宿セルミ医療器にて(株)ビバセル主催で体のゆがみと健康についてと題して講演会が行われました。
2010年10月12日、日本生命北九州支社主催で健康セミナーが開かれました。題目は「体のゆがみと健康についてです。」
2011年2月14日世田谷区の烏山区民会館において(株)トクホン、薬のセイジョー主催「腰痛・肩こり講座」
2011年12月10日(土)に関東圏健康管理士連合会主催の「医療特別講演会」が阿佐ヶ谷駅そばにあります産業商工会館講堂(3F)で行われ第二部で「体のゆがみと健康について」を講演いたしました。
平成24年10月12日(金)午後1:30~3:30まで新宿NSビル2Fにある住友不動産販売株式会社 ハウジングセンターで「体のゆがみを正しい健康へと導く均整体操講座」を開きました。
東京都杉並区にある大宮児童館におきまして均整体操講座を行いました.
社会福祉法人 いたるセンターでの健康セミナー、ここは杉並・目黒・成城など、東京23区西部を中心とした都市型の総合福祉サービスを展開する所であり障害者と健常者の垣根をなくし、誰もが安心して自立した生活を継続できる、しなやかな社会の実現を目指しているところでもあります。
この日は人数が多く2会場で講演会を行いました。映像を使って行い、映像の会場に最後に顔を出し健康についてお話ししました。
2017年4月10日(月)に所沢中央ロータリークラブの卓話コーナーで「健康セミナー」を開きました。
2011年から2016年まで米国ニューハンプシャー州で自然療法医師(ナチュロパシックドクター)に均整法のセミナーを開いてきました。
そのかいあってKINSEI MANUAL THERAPY(均整法)は米国では自然療法医師(ナチュロパシックドクター)と鍼師のCEU(免許更新科目)に入っています。
詳しくはNDNR(Naturopathic Doctor News & Review)を見てください。
院長掲載雑誌の一部
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施術料金
Aコースお手軽コース6500円20分までのコース
Bコースしっかりコース11000円40分までのコース
回数券あり
当院住所
京王井の頭線 久我山駅徒歩2分 西武信用金庫となりの2階です。
〒168−0082
東京都杉並区久我山4−2−4久我山センタービルB棟201
三起均整院
初めての来院の時には詳しいカウンセリングを行います。
今出ている症状には必ず原因があります。それをカウンセリングにより
徹底追求してから施術を行います。
そうすることにより早い回復ができるからです。
また、毎回自分で自分の歪みを正すセルフケアの方法をお教えしますので痛みが再発しない体を手に入れることができます。