ヘバーデン結節は手の第一関節に痛み、腫れ、変形が起きる病気ですが現代医学では原因不明の病気です。
足の指にもできるのか?
結論から言いますが足の指にもできます。
何故ならば原因が同じだからです。
ヘバーデン結節の原因は病院では不明となっていますが、東洋医学では腎臓の慢性的な疲れとなっています。
腎臓が慢性的に疲れますと関節に異常が出ます。
それが指の第一関節に出たものがヘバーデン結節、第二関節に出たものがプシャーる結節、足の拇趾に出たものが外反母趾という名前になります。
関節の異常はどの関節にでも出るのです。
したがって足の指にも出るのです。
それを改善するにはいつもお話していますが食べ物、ストレス、体の歪みを整える必要があります。
それができれば改善することができるのです。
諦めないでください。

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