おはようございます。
三起均整院の筒井です。
今日の健康情報は「へバーデン結節には原因によって指の形が違うのを知っていますか?」です。
へバーデン結節には病院では治らない不治の病と言われていますがそんなことはありません。
原因がありそれに即した施術を行えば改善できるのです。
その施術の過程で原因によって指の形が違うことに気づきました。
まず原因は何なのか?
ズバリ指の使いすぎや、老化ではありません。
東洋医学では腎臓の慢性的な疲れが原因と言っいます。
これを元に腎臓の疲れる原因を追求していきますと大きく分けますと以下の3つになります。
食べ物、ストレス、体の歪みです。
この3つを整えればへバーデン結節は改善できるのですが原因によって指の形が違うことに気づき指を見ただけで原因がわかるようになりました。
大きく分けますと4つです。
スタンダード型
食べ物、ストレス、体の歪みこの3つが原因となるものです。
特徴は指の第一関節が膨らみ結節が硬い。痛みは出たり出なかったりします。
ストレス型
ストレスが主な原因のものです。
特徴は指が細く白い。結節は目立たないが痛みなどの症状がある人。
コーヒー型
コーヒーなどのカフェインが原因のもの。
特徴は指が太く指全体が浮腫んでいます。そして指の色がコーヒー色をしています。特に節がコーヒー色をしています。
スイーツ型
甘いもののの取りすぎでなるもの
特徴は結節がブヨブヨしていて赤紫色をしています。
早急に甘い物を控えて対処しないといけません。
こんな感じに分類しています。
へバーデン結節の施術に興味のある治療家はセミナー情報に登録しておいてください。
一般の方にお知らせ
2023年11月11日、12日大阪でへバーデン結節改善セミナー&施術を行います。
前半は病気の根本原因についてお話しいたします。後半は筒井式ゆがみ取り体操をみんなで行い体の歪みを正してもらいます。
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