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高齢になっても自分の足で歩くには?

【高齢になっても自分の足で歩くにはどうすればいいのか。】

おはようございます。三起均整院の筒井です。

今日も健康情報を流していきたいと思います。

今日は冒頭でも言いましたように、高齢者になってもですね自分の足で歩くには、そのまま歩き続けるにはどうすればいいのか?です。

答えは、毎日の屈伸なんです。屈伸といってもですね、

途中で止まるのではなくて下までしゃがみ切るということをやります。

はなぜかっていうと関節というのは可動域があるわけなんですけども、関節の可動域いっぱいまでね、毎日動かすことによって、下半身腰の血液循環を良くすることができるわけですね。

普段同じことばっかりやってるとですね、

体は歪んでしまうんですね。

それを回避するためには、可動域いっぱいまで動かすということが必要になってきます。

特に現代人は膝の可動域が少ないんですね。

昔は和式のトイレですね毎日何回かしゃがんでいたんですけどもそれがなくなってから足腰弱くなってます。

膝も痛くなってる方が多くなってますね。

それを回避して年を取っても自分の足で歩くためには、毎日の屈伸がすごく大事なんです

屈伸といってもですね、途中でやめるわけじゃなくても下までしゃがみきるってのがポイントになります。

かかとを上げて下までしゃがみきる動作を習慣化しなければいけないので、毎日の洗面所に朝来ますよねそのときに洗面台に捕まってかかとを上げて出っ尻にならないように腰を引っ込めてですね、かかとを上げて下までしゃがみ切ることを朝晩10回やってみてください。

そうすると足腰が弱らずに高齢者になっても、ずっとですね、自分の足で歩くことができると思います今日も筒井式の歪み取り体操ヒールアップストレッチっていうのを流します。ぜひともやってみてください。

もし、なかなか自分でやってもうまくいかない場合は当院、三起均整院までご相談下さい。

03-5370-6780

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