こんにちは。三起均整院の筒井です。
先日、ヘバーデン結節でお悩みの50代女性のお客様が来院されました。まずはいつものようにカウンセリングからスタートします。
当院では、病気の根本原因は大きく分けて
「食べ物」「ストレス」「体の歪み」
この3つにあると考えています。
この中で、どの要因が強く影響しているのかを丁寧に確認していきます。
食べ物の影響:コーヒーと甘いもの
今回のお客様は、食生活の面で
・コーヒーが大好き
・甘いものが好き
という傾向がありました。
東洋医学では、腎臓が慢性的に疲れてくると、関節に異常が出やすくなると考えられています。ヘバーデン結節もその一つです。
特に以下のようなものを日常的に摂取している方は注意が必要です。
- アルコール
- コーヒー
- 紅茶・緑茶
- 甘いもの
- 果物の過剰摂取
- 小麦製品
- 乳製品
- 超加工食品
- ゼロカロリー飲料・食品
- 薬の常用
これらを頻繁に摂っていると、腎臓に負担がかかり、結果としてヘバーデン結節のリスクが高まると考えられます。
この方にはまず、
コーヒーと甘いものを減らすこと、そして水をしっかり飲むこと
をお伝えしました。
ストレスと体の状態
ストレスに関しては、それほど強い状態ではありませんでしたが、体をチェックすると特徴的なポイントがありました。
- 肋骨(胸郭)がかなり硬い
- 緊張しやすい性格
- 力が入りやすい
- 強い肩こりがある
つまり、「体の歪み」と「慢性的な緊張」が大きく関係している状態でした。
肩こりが指に影響する理由
肩こりが強い状態が続くと、血流や神経の流れが悪くなり、末端である指にも影響が出やすくなります。
特に、胸郭の硬さや全身の緊張があると、自律神経も乱れやすくなり、回復力が落ちてしまいます。
その結果として、指の関節に痛みや変形といった症状が現れてくるのです。
施術とセルフケア
この方には以下のようなアプローチを行いました。
日常での改善
- コーヒー・甘いものを控える
- 水をしっかり飲む
- 深呼吸をする
- おでこに手を当てて緊張を抜く
施術内容
- 自律神経を整える施術
- 肩こりを改善する体型調整
- 全身のバランスを整える施術
指を直接触らなくても改善する
重要なのは、
「指だけを治療しても根本改善にはならない」
ということです。
体全体のバランスを整え、食生活を見直すことで、結果的に指の動きが良くなり、痛みや違和感が軽減していきます。
実際にこの方も、施術を重ねるごとに指の動きがスムーズになっていきました。
ヘバーデン結節は改善できる可能性があります
ヘバーデン結節は「治らない」と言われることもありますが、
原因にしっかりアプローチすれば、改善の可能性は十分にあります。
もし同じように悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの体は、まだまだ変わる力を持っています。
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