おはようございます。
東京都杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日の健康情報は【過労が原因でヘバーデン結節にもなります】
ヘバーデン結節と聞くと、加齢や遺伝、あるいは「治らないもの」としてあきらめている方も多いかもしれません。現代医学ではその原因がはっきりと解明されておらず、「指の第一関節が変形する関節症」として扱われています。
しかし、東洋医学の視点から見ると、ヘバーデン結節は「
そして、その腎臓の疲労を引き起こす大きな原因のひとつが、実は**「過労」**なのです。
過労=腎臓の慢性的な疲れ
東洋医学では、「腎は骨を司る」とされており、腎臓が疲弊すると骨や関節に異常が現れやすくなると考えられています。つまり、腎が弱れば、
そして、腎臓を疲れさせる最大の要因が「過労」です。
こんな生活、思い当たりませんか?
- 仕事や家事で休む時間がない
- 睡眠が浅く、疲れが取れない
- 忙しさで食事も簡素に済ませてしまう
- 休日も家の用事でバタバタしている
- 常に気を張っていて、心が休まらない
こうした生活が続くと、体は常にエネルギーを消耗し続け、腎臓が慢性的に疲れていきます。
その結果、ある日突然、指の関節に痛み・腫れ・変形などの異変が出てきてしまうのです。
現代医療だけでは限界がある
病院では、ヘバーデン結節に対して痛み止めや湿布、テーピングなどの対症療法が中心です。しかし、原因である「
過労からくるヘバーデン結節を改善するには
改善の鍵は、**「腎臓を休ませること」**です。そのためには以下のような工夫が必要になります:
- しっかり休むこと:早寝早起き、昼寝もOK。まずは体を休ませることが第一です。
- 体の歪みを整えること:背骨や骨盤のバランスを調整することで、内臓の負担も軽減します。
- 腎にやさしい食生活:カフェイン、甘いもの、冷たい飲食物を控え、温かい自然な食事を心がけましょう。
- 腎を刺激する運動や体操:軽いウォーキングや腰まわりを動かす体操もおすすめです。
体からの「SOS」を見逃さない
ヘバーデン結節は、体が「もう限界ですよ」
それに気づかず無理を続けてしまうと、
「たかが疲れ」と思わず、過労こそが腎臓にダメージを与え、関節に不調をもたらしていることをぜひ知っていただきたいのです。
指先の異変は、体全体の疲労のサイン。
まずはしっかりと体を休めるところから、改善は始まります。
今日も筒井式歪み取り体操を一つながしましのでやってみてください。
当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座で学べます。日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。
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お知らせ
ヘバーデン結節改善無料zoomセミナー
2025年7月22日火曜日、7月26日土曜日 12時15分から13時15分まで
内容 前半は病気の根本原因である食べ物、ストレス、体の歪みの話、後半は筒井式歪み取り体操を行い簡単な動作で体の歪みが正されるのを体験してもらいます。
がん 緑内障、モートン病、慢性病、アンチエイジング、若返り、健康に興味ある方はどなたでも参加できます。
詳しくはこちらから
参加希望の方は三起均整院のHPからお申し込み下さい。
また、健康セミナーを開きたい企業、グループの方ご連絡下さい。
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