こんにちは
東京都杉並区久我山駅前整体院、三起均整院の筒井です。
今日の健康情報は【アトピー性皮膚炎を改善するために本当に大切なこと:食事・ストレス・体の歪み・腸内環境の見直し】
アトピー性皮膚炎に悩んでいる方、多くは「薬だけではなかなか治らない…」と感じていませんか?
実は、アトピーを改善するためには 体の内側から整えることがとても大切なんです。
今回は、アトピーに関係する 「食べ物」「ストレス」「体の歪み」「腸内環境」、そして最近注目されている **「バイオジェニック」**について分かりやすくご紹介します。
1. 食べ物がアトピーに与える影響
アトピーの方は、食べたものに敏感なことが多いです。特に以下のような食べ物には注意が必要です:
- 加工食品(添加物や保存料が多い)
- 小麦や乳製品(アレルギー体質の人には刺激になりやすい)
- 砂糖(炎症を悪化させる可能性あり)
逆に、抗炎症作用のある食材を積極的に摂ることで、体の内側から炎症を抑えることができます。
✅おすすめ食材:
- 発酵食品(味噌・ぬか漬け・納豆など)
- オメガ3系脂肪酸(青魚・亜麻仁油)
- 食物繊維(ごぼう・海藻・玄米)
2. ストレスは最大の悪化要因
ストレスは、アトピーの悪化要因の一つとしてよく知られています。自律神経やホルモンバランスが乱れることで、免疫反応が過敏になり、肌の炎症が強くなることも。
ストレス対策にはこんな方法が効果的:
- 深呼吸や瞑想、マインドフルネス
- 軽い運動やヨガ
- 睡眠の質を高める(寝る前のスマホ断ちなど)
「心が整えば、肌も整う」といっても過言ではありません。
3. 体の歪みを見直すことで炎症が減る?
意外かもしれませんが、体の歪みや姿勢の悪さもアトピーに影響を与えます。
たとえば猫背の姿勢が続くと、内臓の圧迫・血流の悪化につながり、結果として代謝の低下・免疫力の低下を招くことも。
整体やストレッチ、正しい姿勢を意識することで、血流やリンパの流れが改善され、肌の状態も徐々に変わっていきます。
4. 腸内環境こそアトピー改善のカギ
近年、「腸は第二の脳」とも呼ばれるほど、腸内環境の重要性が見直されています。
腸は 免疫細胞の70%以上が存在する場所。腸内環境が整っていないと、アレルギー反応も起こりやすくなってしまいます。
ここで注目したいのが、次に紹介する「バイオジェニック」という考え方です。
5. 注目の“バイオジェニック”で腸内から肌を変える!
バイオジェニックとは、腸内環境に直接働きかけ、善玉菌を活性化させる栄養素や成分のこと。
これまでの「プロバイオティクス(善玉菌を摂る)」や「プレバイオティクス(善玉菌のエサを摂る)」に加え、バイオジェニックは 腸内に届かなくても、善玉菌を元気にする働きがあるとされています。
代表的なバイオジェニック成分:
- 発酵ポリフェノール
- 乳酸菌生成物質
- 植物由来の発酵代謝物質
これらは腸を元気にし、アレルギー体質の緩和や肌バリア機能の回復をサポートしてくれます。
まとめ:アトピー改善には「総合的なアプローチ」が必要
アトピー性皮膚炎は、皮膚だけの問題ではありません。食事、心、体のバランス、腸の状態。
どれか一つだけを改善するのではなく、総合的に整えることが、根本改善への近道です。
特にバイオジェニックのような新しい栄養学的アプローチを取り入れることで、より効果的な体質改善が期待できます。
「治らない」ではなく、「整えていけば、変わる」。
あなたの肌と体が本来のバランスを取り戻せるよう、できることから始めてみませんか?
当院でもバイオジェニックス商品を取り扱っていますので欲しい方はご連絡ください。
今日も筒井式歪み取り体操を流しますので、皆さんやってほしいと思います。
当院のベースになっている均整法学びたい方がいたら、均整実践講座で学べます。日本姿勢保健均整師会の事務局の方まで連絡を入れてほしいと思います。
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