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休肝日はどれくらい取ればいいのか?

おはようございます。

三起均整院の筒井です。 

今日も健康情報を流していきたいと思います。

今日は【休肝日はどのぐらい取ればいいのか】についてお話をいたします。

休肝日は人によってはもちろん違ってきます。

そして年齢によっても違うんですけれども代謝がいい方は、休肝日は少なくて済みます。

代謝の悪い方は休肝日は多くとった方がいいというのが私の見解です。

一般的に若い方は休肝日が少なくても、大丈夫、代謝がいいからです。

そして、年老いた高齢者の方などは休肝日は長くとった方が体にとってはいいと思います。

代謝が悪いからですね。

そして、休肝日を少なくしたい方は、体を動かすことをしなければいけません。

代謝を良くする運動ですね。

例えて言うならば、自衛隊の方はですね、休肝日が少なくとも毎日運動をして代謝がいいからアルコールの害は少ないです。

ところが、自衛隊を辞めたときには、同じようにお酒を飲んでると、体に害を及ぼします。

運動してないと代謝が減るからですね。

何日ぐらい抜くのがいいのかっていうと一般的には週に2日は抜いた方がいいと言われてます。

ところが、高齢者、代謝が悪くなってくると、これは逆転してですね、休肝日が4日ぐらい必要になってきます。

お酒が抜けきれないわけなんですね。

では、高齢者で休肝日を少なくしたい方は何をすればいいのか。

運動なんですよ。

長めのお風呂や熱めのお風呂で汗をかく事です。

サウナでもいいです。(気をつけてお入りください)

1日1回は汗をかくようなことをすると休肝日は少なくてすみます。

なので、休館日はどれぐらい必要かっていうことになると、普通の人40代ぐらいまでは週2日50代以上は4日は必要だということになります。

今日もこの後、筒井式の読み取り体操を流しますので体のゆがみも同時に取ってほしいと思います。

なかなか体の調子がうまく回復しない方はどうぞ当院までご相談してほしいと思います。

三起均整院03-5370-6780

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