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緑内障にコーヒーはどうなのか?

【緑内障の人にはコーヒーはどうなのか?】 

おはようございます三起均整院の筒井です。今日も健康情報を流していきたいと思います。今日は緑内障ですね。

緑内障というのは、眼圧が高くなって、視神経が損傷してですね、視野が狭窄していくという病気になります。

狭窄というと見える範囲が狭まってくるんですけれども、進行すると失明してしまうという恐ろしい病気ではあります。

現在は、眼圧がそう高くなくても緑内障になる正常眼圧緑内障というものが増えております。

パソコン、スマートフォンを長時間見ることによって目が弱くなったり、運動不足であったり、食べ物が偏ったり、そういった習慣によって緑内障になるのです。

最近カフェブームですがコーヒーは緑内障の人にどうなのかと言うとあまりよくはありません。

東洋医学でいうと目というのは腎臓に属しているということが言われてます。

これどういうことかっていうと、脳自体が腎臓に属しているか眼神経っていうの脳神経のうちの一つなんですね。なので脳と直結しているわけです。

脳は腎臓に属しますので、目の病気というものは腎臓に関係するということは言われております。

腎臓が弱るとですね当然目も弱ってしまうということになります。

腎臓を弱らせるものは何かっていうともう食べ物、ストレス、体の歪みこの三つなんですね。

この三つをですね、うまく調整すると腎臓が元気になって目の方も元気になるということになるわけなんですね。

逆に腎臓を弱めるようなことをすると、巡り巡って、目の調子も悪くなるということになるわけなんですね。

コーヒーにはカフェインが入って刺激がちょっとありますね。カフェインは尿の量を増やします。

腎臓が休むことができなくなってしまいます。

そしてコーヒーには刺激があります。カフェイン以外にもですね、いろいろなものがコーヒーには入ってるんですけども交感神経を興奮させてしまいます。それが強くなると腎臓が弱ってしまいます。

腎臓が弱ると脳が弱って当然脳神経である視神経も弱って、緑内障にはあまり良くないということになるわけなんですね。  

なので、緑内障の方はですね、コーヒーは多量には飲まないようにした方がいいというのが結論になります。

嗜好品なので嗜む程度がいいと思います。

詳しく知りたい方、なかなか自分でやってもうまくいかない場合は当院、三起均整院までご相談下さい。

03-5370-6780

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